【体験談】警察沙汰⁉近隣トラブルのお話②
※この記事は②になりますのでまだ見ていない方は先に①を見ることをお勧めします。
こんにちは!
ユースケです!
今回は、
「【体験談】警察沙汰⁉近隣トラブルのお話①」
の続きをお話していこうと思います。
簡単に前の記事をまとめると、
①バイトでいない時間なのにうるさいと言われ、証拠を出しても認めてくれなかった。
②挙句の果てに身に覚えのないことで謝ることになった。
こんな感じです。
いまはもう快適に過ごせていますので、ぜひ笑い話として気楽に読んでくださいね!
それではどうぞ!
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身に覚えのないことで謝らされた僕は、そのあと警察にスリッパを履くように言われ、近くのホームセンターでスリッパを買ってきました。
(カーペット敷いてるのにその上をスリッパで過ごすっておかしくないですか?)
謝って以来、しばらく快適な日々が続き、
平和に過ごしていたのですが、、、
5か月くらい経った頃でしょうか。
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ピンポーン
\
とインターホンが鳴り、出てみるとまた2人(前回とは別)の警察が立っていました。
警察:「夜中にごめんね。今○○号室(僕の部屋の番号)がうるさいって匿名で通報があって」
いや、匿名って、絶対下の階の人ですやん!!!
そう思いながらも何をしていたのか説明しました。
僕:「バイトが終わった後、帰ってきてご飯食べてお風呂に入っていただけなんですけど、、、」
(本当のことを正直に話してますよ!!!)
警察:「そうなんだ。過ごしていてうるさいなとか思ったことはない?」
僕:「そういえば上の階のほうがうるさい気がします。どんどん足音が聞こえるしたまに叫び声も聞こえてきます。」
警察:「鉄筋コンクリートでできているから音が響いて、ユースケ君がうるさいって勘違いしているかもしれないね。管理会社に電話したほうがいいよ。」
僕:「わかりました。ありがとうございました。」
こんな感じでこの日は終わりました。
そして次の日管理会社に電話し、警告文(迷惑なので静かにしてください等の内容の紙)を書いてもらえることになりました。
実際にどこの部屋の人がうるさいのかわからなかったので、警告文はマンションに住んでいる人全員に配られました。
これで少しはわかってくれるかな?
と思い、安堵していました。
しかし、次の日扉を開けると、昨日僕が配ってもらった警告文が挟まっており、見てみると汚い字で
「○○(僕の部屋の番号)、お前だぞ」
と書かれていました。脅迫かな?
そろそろうんざりしてきたので引っ越しを考えて出していました。
そしてその日の夜(夜中1時半頃)、
普段はあまり足音など気にならないのですが、珍しく上の階がうるさいなと感じ、寝ていたのに目を覚ましてしまいました。
眠いし寝ようと思い、再び眠りにつこうとすると、
/
ピンポーン
\
皆さんももうお気づきでしょう。
そうです警察の方の登場です。(夜中にご苦労様です。)
しかし眠かった私は、めんどくさかったのでインターホンに出ずにそのまま眠ることにしました。
「どうせまた下の階の人が匿名で通報したんだろ…」
そんなことを思いながら眠りにつきました。
時間は朝になり、身支度を済ませて家を出ようと扉を開けたとき、不自然に僕の部屋の前だけが濡れていました。
なんで濡れてるんだ?
と思いつつ触ってみると、それは水ではなく、油でした。
もうね、びっくりでしたよ。
ここまでするのかと。
これはもうだめだと思い、
親・警察・管理会社の人を呼び、話し合いました。
警察にたぶんやったのは下の階の人だと思う。
ということを話しても、
防犯カメラもないし確かな証拠がないから何とも言えない、
といわれました。
下の階の人に聞き込みくらいいけよ!
今思えばなんでそう言わなかったんだろうと思います。
さすがに身の危険を感じたので、引っ越しを決意。
手続きを済ませ、引っ越しが完了するまでは友達の家に泊めてもらったり、電車で実家に帰ったりして、なるべく部屋には近づかないようにしました。
結果的にむずむずしてしまうような終わり方になってしまいましたが、引っ越しをして今は快適に過ごせているので幸せです。
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ということでお話は以上になります。
ここには載せていませんが他にもたくさんの嫌がらせのようなことを受けていました。
もし今同じような境遇で近隣トラブルで悩んでいる人がいたら、エスカレートする前に引っ越してほしいです。
僕の友達には近隣トラブルで部屋に入られたという子もいます。
いち早く苦しみから解放されるためには引っ越してしまうのが1番です!
なかなか決断することはできないと思いますが、まずは警察や管理会社に相談してみましょう。
ということで今回は以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは!